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フルハシ環境総合研究所は、設立25周年を迎えるサステナビリティ分野の専門コンサルティング会社です。カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーを中心としたサステナビリティに関する戦略策定からLCAやScope3算定、ISO14001/9001・エコアクション21等のEMS構築・運用、EcoVadis対応、統合報告書や各種イニシアチブへの開示支援、人材育成やBCP策定といった手法まで、企業のサステナブル経営をワンストップで支援しています。バッテリー分野では完成品、部品、部材問わず国内外のサステナビリティ規制への対応を支援しています。
当社は、大学・研究機関と実業界をブリッジするデザイン&エンジニアリング企業として、60年以上の歴史で培った技術のノウハウや経験があり、お客様からも高く評価いただいております。 当社は電池製造プロセスの課題を解決するために役立つ粉体・流体シミュレーションソフトウェアを開発しています。 特に、電池製造プロセスの初期段階であるスラリー混練や塗工等において、シミュレーションにより粉体材料の攪拌効率や分散状態を評価できるため、製造条件の事前検証や不具合の原因推定などに役立ち、生産効率向上や品質改善に貢献できます 。
電池の試作開発を加速させるため、当社ではレンタルラボおよび受託計測サービスを開始しました。 研究開発においては、技術人材の確保、専用機器の調達、安全な作業環境の整備といった「人・モノ・スペース」の準備に多大な時間とコストがかかり、開発の遅延を招くことが少なくありません。 そこで当社は、必要なインフラをワンストップで提供することで、研究者や開発チームが本来注力すべき「電池の性能評価・改良」に集中できる環境を整えました。ラボの短期利用や専門機器のスポット測定依頼にも柔軟に対応し、試作から評価までを効率化します。 開発スピードを落とさず、競争力ある成果につなげるために、ぜひ当社のサービスをご活用ください。
三和油化工業は「環境ニーズを創造する」をテーマに事業活動を展開しております。資源の乏しい日本において希少資源をリサイクルする事で、国内の持続可能なモノづくりへ貢献したいと考えております。 廃棄物のリユース・リサイクルによる付加価値向上を課題と考えており、廃棄物を「燃やす・埋める」のではなく、資源と捉え、入荷する廃棄物の性状を細かく分析し、可能な限り再資源化することを事業の特徴としております。循環型社会の形成に向けて、関係法令も含めて様々な制度により適正処理・3R推進が図られている中、リニアエコノミー(直線経済)からサーキュラーエコノミー(循環経済)への転換のためには、再資源化技術とその品質確保が重要と考えております。
創業1896年、設立1948年の総合刃物メーカです。事業内容は、工業用機械刃物・工具・工作機械・機械部品の製造販売となります。木材、樹脂、紙、金属、非鉄金属、などあらゆる材料向けの刃物を手掛けており、長年培った多くの知見と経験を生かして、お客様の要望にお答えします。刃物の形状や材質はお客様の用途に応じて最適なものを選択します。また、社内で保有する設備や測定機器を用いて、切削・切断試験から評価まで手掛けることが可能です。 バッテリー関係の刃物では、主に電極部材用切断刃やスリッターナイフを扱っており、お客様のご要望に応じて最適な刃物をご提供いたします。切断、切削当に関する相談も対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
AZAPAは、日本で唯一、外部の立場から自動車メーカーやシステムサプライヤーに対し、バッテリーの性能設計や評価を提供できる企業です。モビリティやエネルギーの両分野にまたがる知見を活かし、行政機関との連携や多様な企業との共創を通じて、電動車両だけでなく二輪車、船舶、小型モビリティに至るまで、幅広い用途でのバッテリーの価値設計に取り組んでいます。 独自のシミュレーション技術を駆使し、クライアントが提示する初期要件の背景にある本質的な課題を見極め、セルからパック、そして車両実装に至るまで、一貫して最適な要件設定と解決策を提案するコンサルティング集団です。