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当社は、半導体、自動車、クオリティオブライフ(産業・医療)の3つを事業柱として、樹脂に高度な機能を創出し、社会貢献に努めています。 近年加速するモビリティのさらなる小型軽量化・電動化・運転支援に貢献するため、機能性樹脂材料のラインナップを取り揃えています。 EV化に向けては、お客様目線での提案を実現するため、モーター、インバータ、パワーモジュールといった各ユニットに樹脂を適用し、e-Axleを樹脂化する取り組みも行っています。熱硬化性樹脂としては、ECUやBMS向けとして耐湿信頼性、耐振動性、放熱性に優れた一括封止エポキシ材料、モーターハウジングやインバーターカバー向けでは耐熱性、設計自由度に優れたフェノール樹脂材料、また熱可塑性樹脂では、バッテリーセルでの類焼防止にも寄与するポリカーボネートも取り扱っています。また、植物由来の非可食性バイオマス原料であるリグニンを用いたリグニン変性フェノール樹脂や、解体時のCO2削減、金属/希少部材との分離分別を熱硬化性エポキシ樹脂によって実現したローター磁石固定材など環境対応の製品開発も行っています。
フルハシ環境総合研究所は、設立25周年を迎えるサステナビリティ分野の専門コンサルティング会社です。カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーを中心としたサステナビリティに関する戦略策定からLCAやScope3算定、ISO14001/9001・エコアクション21等のEMS構築・運用、EcoVadis対応、統合報告書や各種イニシアチブへの開示支援、人材育成やBCP策定といった手法まで、企業のサステナブル経営をワンストップで支援しています。バッテリー分野では完成品、部品、部材問わず国内外のサステナビリティ規制への対応を支援しています。
当社はCN実現に向けた中小企業のエンジン分野からEV分野特にバッテリー分野への業務転換を支援するコンサルティング会社です。 様々な分野で豊富な経営経験・実践経験を持つ30名のメンバーが、必要に応じて柔軟に最適なチームを組み、中小企業の皆様と想いを共有し各社の強みを活かしつつ困り事解決をお手伝いします。
荏原は、「人と宇宙のつながりを当たり前に」をミッションに、宇宙事業への取り組みを2021年に立ち上げました。以来、低コストで自由度の高い輸送手段の確立に貢献するため、ロケットエンジンに燃料を供給する電動ターボポンプの開発を進めています。本開発品には駆動機に電動モーターの採用を検討しており、駆動用電源としてバッテリーシステムの開発を進めております。
当社は、約50年にわたり鉱石の研究を行って参りました。鉱山も保有し、鉱石加工も自社で行っております。また、弊社が保有する鉱石は、還元分解性能が非常に高く、排ガス浄化・放射能低減などにも実績がございます。この度、バッテリーに関する自社実験においても、劣化バッテリーのケースに弊社の触媒鉱石パウダーを塗布する事で、大幅なバッテリー寿命の延長に成功しております。この『触媒鉱石』を活用した研究をさらに進めていく予定です。 ( ホームページ ➡ http://eco-dia.jp/company )
UTグループは、1995年に製造業向けの人材派遣会社として創業し、四半世紀以上にわたり日本のモノづくりの現場を支えてまいりました。 その中核を担ってきたUTエイムは、月間採用者数1,000名以上というグループの強固な採用基盤と、全国各地への大規模派遣を可能とする現場動員力・定着力で、多くの雇用を創出してきました。 昨今の日本社会労働者人口現象という転換期を迎えており、日本のモノづくり工場では後継者育成や人材確保が喫緊の課題となっております。 その課題を解決すべく弊社では下記サービスをお客様の課題にあわせてご提案させていただいております。 ①期間社員採用推進サービス ②大規模コミット受注サービス ③日本定住支援外国人派遣サービス ④ジャストインタイム配属サービス ⑤就業サポートスタッフ配置サービス ⑥顧客正社員転籍サービス
当社は、工作機械・工具・環境機器等の販売をしている商社です。5年ほど前に『電池事業推進室』を立上げ、トヨタ自動車・プライムプラネット・トヨタバッテリー等に電池関連の装置・付帯設備を販売しております。
愛知工業大学「ロボット研究ミュージアム」は、ロボット技術を通して大学の重要な使命である「教育」、「研究」、「社会貢献」の充実を図るべく設置された施設です。 教育面では、ロボット製作実験環境の整備、教授陣による製作指導、各種コンテスト等への参加サポートなどにより、大学入学直後からのものづくりをサポートしています。 ロボット研究では、学内の各所に分散していたロボット関連研究室を一か所に集約。オープンな環境で研究を行うことにより、研究室間の相互連携を高め、研究の促進を図っています。モビリティー、レスキュー、AIなどの様々なロボットの研究を行っています。 また社会貢献としてガラス張りの研究室を公開し、常時見学が可能な施設になっており企業からのロボット開発の相談への対応、産学官の共同研究の促進、また子供から大人までロボットテクノロジーの学習の場として有効活用されています。施設内に留まらず、学外でのイベントへの出展、出張教室などにより、広く社会へのロボットテクノロジーの認知・教育を推進しています。 このように、ロボット研究ミュージアムは大学の使命の元、ロボットテクノロジーを通してよりよい未来を創っていきたいと考えます。
当社は、1933年に創業し、『総合建築設備事業』として、様々な建築物の設備設計・施工に関わりながら、社会の発展に寄与してまいりました。中でも自動車製造を中心とする製造領域において工場や開発施設などのインフラ高度化の視点からモノづくり産業の発展を永年に渡り支えてきました。現在では2019年より新たに「エネルギーソリューション事業」をスタートし、『二次電池の安全性評価試験』を基軸にSDGs、カーボンニュートラル、新たなモビリティなど、社会の大きな変化に対して、新たな存在価値を構築し邁進しています。
当社はカーボンニュートラル向け触媒を中心とした新エネルギー向け製造用触媒の研究開発及び製造を行っています。愛知県の研究プロジェクトでの研究成果を基軸にパラダイムシフトをしている世界情勢に柔軟に対応する触媒を次々に生み出しています。 バッテリ-分野ではSOEC型電解素子開発を進めています。 https://www.itc-cera.co.jp/prod/aeronite/
当社は『人を育て 人を活かす』の創業理念のもと、50年以上の歴史を持つ総合人材サービス会社です。 エンジニア派遣、製造派遣、製造請負、人材紹介などを中心に全国65拠点にて事業展開しております。 また近年では日総グループが連携し、AI・ITソリューション、研修受託、BPOなど幅広いニーズにお応えしながら、これからの時代に求められる高付加価値人材を育成し、国内メーカー様のイノベーション支援に取り組んでおります。 当中部・関西支店では多くのお客様と幅広い交流をさせていただいており、そこで得たノウハウを活用し、次世代バッテリーの開発・製造・普及に貢献してまいります。
弊行は、愛知県の基幹産業である自動車業界のサプライチェーンに対し、より深い支援を行うため、法人営業部内に「自動車サプライチェーン支援室」を設置しております。 次世代バッテリーをはじめとする、地域産業の研究・開発を側面支援し、当地域の活性化に貢献してまいります。