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当社は包装材、機能材で培ったグラビア印刷、ロータリースクリーン印刷やドライラミネート、押出しラミネートなどの技術を活用して、クリーンルーム環境での集電箔のアンダーコートや、セパレーターの機能材コーティング、外装ラミネートの加工など、電池分野への応用を進めています。 ラボレベルの多種少量サンプルから量産まで、フレキシブル、スピーディな対応で電池メーカー様、自動車メーカー様からのご好評も頂いております。 塗工、コーティング、ラミネートなどをご検討の際には、是非お声かけください、内容によらず貴社のご要望にお応えできるよう、前向きに検討させて頂きます。
当社は、半導体、自動車、クオリティオブライフ(産業・医療)の3つを事業柱として、樹脂に高度な機能を創出し、社会貢献に努めています。 近年加速するモビリティのさらなる小型軽量化・電動化・運転支援に貢献するため、機能性樹脂材料のラインナップを取り揃えています。 EV化に向けては、お客様目線での提案を実現するため、モーター、インバータ、パワーモジュールといった各ユニットに樹脂を適用し、e-Axleを樹脂化する取り組みも行っています。熱硬化性樹脂としては、ECUやBMS向けとして耐湿信頼性、耐振動性、放熱性に優れた一括封止エポキシ材料、モーターハウジングやインバーターカバー向けでは耐熱性、設計自由度に優れたフェノール樹脂材料、また熱可塑性樹脂では、バッテリーセルでの類焼防止にも寄与するポリカーボネートも取り扱っています。また、植物由来の非可食性バイオマス原料であるリグニンを用いたリグニン変性フェノール樹脂や、解体時のCO2削減、金属/希少部材との分離分別を熱硬化性エポキシ樹脂によって実現したローター磁石固定材など環境対応の製品開発も行っています。
レゾナックは昭和電工と昭和電工マテリアルズ(旧:日立化成)が統合することで2023年1月1日に誕生し、「化学の力で社会を変える」をパーパスに掲げています。先端材料パートナーとしてグローバルに持続可能な社会の発展に貢献する共創型化学会社であることを目指しています。当社独自の技術力で、半導体・電子材料、モビリティ、イノベーション材料、ケミカル、そして革新的な材料を幅広く提供しています。また、共創型研究開発によって、世界No.1技術・製品を生み出し続けることを研究開発の使命としています。リチウムイオン二次電池(LIB)は持続可能な社会への移行において重要な役割を担っています。レゾナックは有機・無機・金属技術を活用し、LIB の入出力特性、寿命、安全性の向上に寄与する材料を提供することにより社会に貢献しています。
当社はアルミニウム押出成形・加工、組み立てをやっており、ベンチャー企業及び発明家の先生の技術の社会実装を行っています。
当社は、約50年にわたり鉱石の研究を行って参りました。鉱山も保有し、鉱石加工も自社で行っております。また、弊社が保有する鉱石は、還元分解性能が非常に高く、排ガス浄化・放射能低減などにも実績がございます。この度、バッテリーに関する自社実験においても、劣化バッテリーのケースに弊社の触媒鉱石パウダーを塗布する事で、大幅なバッテリー寿命の延長に成功しております。この『触媒鉱石』を活用した研究をさらに進めていく予定です。 ( ホームページ ➡ http://eco-dia.jp/company )
資源エネルギー・地球環境問題の一体的解決と,ユビキタスネットワーク・クリーンエネルギー社会を支える基盤技術として,低環境負荷・高エネルギー密度かつ安全・長寿命な高性能二次電池や,安価・簡便でメンテナンスフリーな環境モニタリング技術等の開発が今後益々重要となります。当研究室では,リチウムイオン電池を始めとするエネルギー貯蔵デバイスの実現に資する材料・プロセスに関する研究に取り組んでいます。
UTグループは、1995年に製造業向けの人材派遣会社として創業し、四半世紀以上にわたり日本のモノづくりの現場を支えてまいりました。 その中核を担ってきたUTエイムは、月間採用者数1,000名以上というグループの強固な採用基盤と、全国各地への大規模派遣を可能とする現場動員力・定着力で、多くの雇用を創出してきました。 昨今の日本社会労働者人口現象という転換期を迎えており、日本のモノづくり工場では後継者育成や人材確保が喫緊の課題となっております。 その課題を解決すべく弊社では下記サービスをお客様の課題にあわせてご提案させていただいております。 ①期間社員採用推進サービス ②大規模コミット受注サービス ③日本定住支援外国人派遣サービス ④ジャストインタイム配属サービス ⑤就業サポートスタッフ配置サービス ⑥顧客正社員転籍サービス
創業以来培ってきたコアコンピタンスの「高分子材料技術」、「総合評価技術」をベースに常にあたらしい価値を創造し続け、「自動車(モビリティ)」「インフラ・住環境」「エレクトロニクス」「ヘルスケア」の4つのフィールドで安全・安心・快適で環境にやさしい社会づくりに貢献しています。
当社は、酸素、窒素、アルゴンを世界で初めて製造した産業ガスのリーディング会社です。ヘリウム・水素・・・・特殊ガスなどさまざまな産業ガスを供給販売しています。 エア・リキードグループとして、バッテリーの各種プロセスにも多く供給させていただいており、European battery Alliance, NAAT BATT Association, KBIA, BASCなどに加入する唯一の産業ガスメーカーです。 またバッテリー関連の研究開発としまして、各種ガス雰囲気下での正極材や負極材のパフォーマンス検証、次世代バッテリー向けコーティング材料のご提案、リサイクル分野でのガスアプリケーション開発など積極的に同分野へ貢献できるよう取り組んでおります。
当社はカーボンニュートラル向け触媒を中心とした新エネルギー向け製造用触媒の研究開発及び製造を行っています。愛知県の研究プロジェクトでの研究成果を基軸にパラダイムシフトをしている世界情勢に柔軟に対応する触媒を次々に生み出しています。 バッテリ-分野ではSOEC型電解素子開発を進めています。 https://www.itc-cera.co.jp/prod/aeronite/
当財団にはあいちシンクロトロン光センターがありこれを財団で運用しています。本コンソーシアムが目指す次世代バッテリーの研究のためにあいちシンクロトロン光センターが寄与できる有力な分析法について2つの事例を紹介します。この他、当財団では愛知県からの委託事業として重点研究プロジェクトを運用し、26テーマの研究課題を支援しています。その中には広い意味で次世代バッテリー開発につながるプロジェクトも含まれております。
温室効果ガス排出ゼロや環境負荷物質の低減に向け、EVをはじめとするモビリティ産業に技術革新が求められています。 当社はガラス代替樹脂や異素材接着剤、電子部品材料、リチウムイオン電池用部材など、車体の軽量化や電装化へのユーザーニーズを掴み、スピーディーな製品開発を展開しています。 同時に、自動車用途を中心としてた電池材料分野などにおいて、接着機能材料や電池素材など革新的な材料開発を目指しています。 評価能力の向上も図っており、開発の効率化を推進しています。