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KOTRA(正式名称:大韓貿易投資振興公社)は、1962年に韓国企業の貿易振興のため韓国政府の傘下機関として設立されました。1995年からは外資誘致業務を、2009年からは外国人高度人材の誘致業務を新たに加え事業を行っております。世界85カ国・131ヶ所に海外拠点を開設しており、日本では東京・名古屋・大阪・福岡の4ヶ所に拠点がございます。
創業以来培ってきたコアコンピタンスの「高分子材料技術」、「総合評価技術」をベースに常にあたらしい価値を創造し続け、「自動車(モビリティ)」「インフラ・住環境」「エレクトロニクス」「ヘルスケア」の4つのフィールドで安全・安心・快適で環境にやさしい社会づくりに貢献しています。
電池の試作開発を加速させるため、当社ではレンタルラボおよび受託計測サービスを開始しました。 研究開発においては、技術人材の確保、専用機器の調達、安全な作業環境の整備といった「人・モノ・スペース」の準備に多大な時間とコストがかかり、開発の遅延を招くことが少なくありません。 そこで当社は、必要なインフラをワンストップで提供することで、研究者や開発チームが本来注力すべき「電池の性能評価・改良」に集中できる環境を整えました。ラボの短期利用や専門機器のスポット測定依頼にも柔軟に対応し、試作から評価までを効率化します。 開発スピードを落とさず、競争力ある成果につなげるために、ぜひ当社のサービスをご活用ください。
当社は、酸素、窒素、アルゴンを世界で初めて製造した産業ガスのリーディング会社です。ヘリウム・水素・・・・特殊ガスなどさまざまな産業ガスを供給販売しています。 エア・リキードグループとして、バッテリーの各種プロセスにも多く供給させていただいており、European battery Alliance, NAAT BATT Association, KBIA, BASCなどに加入する唯一の産業ガスメーカーです。 またバッテリー関連の研究開発としまして、各種ガス雰囲気下での正極材や負極材のパフォーマンス検証、次世代バッテリー向けコーティング材料のご提案、リサイクル分野でのガスアプリケーション開発など積極的に同分野へ貢献できるよう取り組んでおります。
愛知工業大学「ロボット研究ミュージアム」は、ロボット技術を通して大学の重要な使命である「教育」、「研究」、「社会貢献」の充実を図るべく設置された施設です。 教育面では、ロボット製作実験環境の整備、教授陣による製作指導、各種コンテスト等への参加サポートなどにより、大学入学直後からのものづくりをサポートしています。 ロボット研究では、学内の各所に分散していたロボット関連研究室を一か所に集約。オープンな環境で研究を行うことにより、研究室間の相互連携を高め、研究の促進を図っています。モビリティー、レスキュー、AIなどの様々なロボットの研究を行っています。 また社会貢献としてガラス張りの研究室を公開し、常時見学が可能な施設になっており企業からのロボット開発の相談への対応、産学官の共同研究の促進、また子供から大人までロボットテクノロジーの学習の場として有効活用されています。施設内に留まらず、学外でのイベントへの出展、出張教室などにより、広く社会へのロボットテクノロジーの認知・教育を推進しています。 このように、ロボット研究ミュージアムは大学の使命の元、ロボットテクノロジーを通してよりよい未来を創っていきたいと考えます。
リチウムイオン電池巻回機、及び生産工程の自動化を実現する空圧・電動機器商品で車載電池の生産性を向上させ、次世代自動車の進化を支えています。世界的に二次電池の需要が増加する中、電池仕様の変化に対応しながらカーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。
当社は、1933年に創業し、『総合建築設備事業』として、様々な建築物の設備設計・施工に関わりながら、社会の発展に寄与してまいりました。中でも自動車製造を中心とする製造領域において工場や開発施設などのインフラ高度化の視点からモノづくり産業の発展を永年に渡り支えてきました。現在では2019年より新たに「エネルギーソリューション事業」をスタートし、『二次電池の安全性評価試験』を基軸にSDGs、カーボンニュートラル、新たなモビリティなど、社会の大きな変化に対して、新たな存在価値を構築し邁進しています。
当社はカーボンニュートラル向け触媒を中心とした新エネルギー向け製造用触媒の研究開発及び製造を行っています。愛知県の研究プロジェクトでの研究成果を基軸にパラダイムシフトをしている世界情勢に柔軟に対応する触媒を次々に生み出しています。 バッテリ-分野ではSOEC型電解素子開発を進めています。 https://www.itc-cera.co.jp/prod/aeronite/
モビリティの進化に先駆け、環境試験機器 世界トップクラスの技術開発力が実現した次世代のための「バッテリー」専用のテストラボ・・・それが「あいちバッテリー安全認証センター」です。 エスペックは、安全性試験を通じて、愛知県のバッテリーおよび次世代モビリティの開発・事業に貢献してまいります。
当財団にはあいちシンクロトロン光センターがありこれを財団で運用しています。本コンソーシアムが目指す次世代バッテリーの研究のためにあいちシンクロトロン光センターが寄与できる有力な分析法について2つの事例を紹介します。この他、当財団では愛知県からの委託事業として重点研究プロジェクトを運用し、26テーマの研究課題を支援しています。その中には広い意味で次世代バッテリー開発につながるプロジェクトも含まれております。
温室効果ガス排出ゼロや環境負荷物質の低減に向け、EVをはじめとするモビリティ産業に技術革新が求められています。 当社はガラス代替樹脂や異素材接着剤、電子部品材料、リチウムイオン電池用部材など、車体の軽量化や電装化へのユーザーニーズを掴み、スピーディーな製品開発を展開しています。 同時に、自動車用途を中心としてた電池材料分野などにおいて、接着機能材料や電池素材など革新的な材料開発を目指しています。 評価能力の向上も図っており、開発の効率化を推進しています。
当社は、IP事業本部と計測シミュレーション事業本部を中心に、ものづくりを支える多様な技術サービスを展開しています。IP事業本部では、素材・構造・製造プロセスに関する知的財産の創出と活用を通じて、製品開発の競争力強化を支援。計測シミュレーション事業本部では、精密な計測技術に加え、データ解析やデジタルツインを活用したシミュレーションにより、設計最適化・性能予測・品質向上に貢献しています。両本部が連携し、さまざまな産業分野における技術課題の解決をサポートしています。