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カナダ領事館

カナダ連邦政府は名古屋にカナダ領事館を設置しており、日加間のビジネスに関する支援を行っています。 バッテリー産業の文脈では、名古屋地域の企業とカナダのバッテリー関連企業・研究機関との間で、ビジネスマッチングや技術協力の橋渡しを行っています。 たとえば、カナダ側が中部地域の製造業企業を訪問したり、中部地域の企業がカナダ市場を視察したりするなど、現地視察や交流の機会を提供しています。 投資・進出支援 カナダへの進出を検討する日本企業に対して、領事館は現地の規制、パートナー企業、投資環境に関する情報提供や紹介を行っています。 日本・カナダ間のバッテリー産業に関する政府間協力 日本の経済産業省・外務省と、カナダの産業省・天然資源省・外務貿易開発省との間では、以下の2つの協力覚書が締結されています: バッテリーサプライチェーンに関する協力 この覚書に基づき、持続可能で信頼性のあるグローバルなバッテリー供給網の構築を目的として、上流(鉱物資源の探鉱・採掘)から下流(製造・流通)までの連携を強化しています。 カナダの豊富な重要鉱物資源(リチウム+B7、ニッケル、コバルトなど)を活用し、日本企業の進出を支援しています。

株式会社荏原製作所技術で、熱く、世界を支える

荏原は、「人と宇宙のつながりを当たり前に」をミッションに、宇宙事業への取り組みを2021年に立ち上げました。以来、低コストで自由度の高い輸送手段の確立に貢献するため、ロケットエンジンに燃料を供給する電動ターボポンプの開発を進めています。本開発品には駆動機に電動モーターの採用を検討しており、駆動用電源としてバッテリーシステムの開発を進めております。

パナソニック エナジー株式会社「幸せの追求と持続可能な環境が矛盾なく調和した社会の実現」を、「人類として、やるしかない。」

パナソニック エナジー株式会社は、1918年創業のパナソニックグループの電池事業を継承し、2022年に分社化された企業です。2009年には三洋電機の電池事業を吸収し、技術力と製品ラインを大幅に強化。現在は乾電池からEV向け高エネルギー密度リチウムイオンセル、定置用蓄電池、BMS(バッテリーマネジメントシステム)まで幅広く展開。スマートファクトリー化により品質管理とトレーサビリティを高度化し、グローバルOEMと連携して電動化とカーボンニュートラル社会の実現に貢献していきます。(関連リンク:https://www.panasonic.com/jp/energy/)

株式会社キャプテックス

さまざまな二次電池を使用し、お客さまに合った蓄電池システムを構築し、安全・安心してご使用いただく技術力がキャプテックスの強みです。 お客さまの要望を満足するため、二次電池の特徴に合わせた電気設計、電子回路設計、ソフトウェア開発、構造設計、製造、評価を行い、電池モジュール、電池パック、電池制御、蓄電池システム制御、電池筐体、まで、蓄電池システム全般にわたり、お客さまに満足だけでなく、感動まで与えられるさまざまな製品つくりを目指しています。 キャプテックスの持っている経験と技術力を活かし、より効率の良い蓄電池システムの開発を行うことを目的とし、これからも環境分野・エネルギー分野に「感動を与へる」製品を提供していきます。

原田車両設計株式会社航空機業界の国内産電池パック製造の実現

当社では自動車量産車両開発の設計支援を軸として、宇宙・航空機分野を含めた他分野でのプロダクト/ソリューションを提供しております。バッテリ関連におきましては市場の電動化ニーズに関連したお客様の各種困りごとにお応えしております。量産車両の構造設計で培った技術をもとにソフト・電気の技術を合わせ提案を行い、バッテリーのマネジメントから電源BOXまでをワンストップで要求の具現化を行っております。

AZAPA株式会社INNOVATING BEYOND

AZAPAは、日本で唯一、外部の立場から自動車メーカーやシステムサプライヤーに対し、バッテリーの性能設計や評価を提供できる企業です。モビリティやエネルギーの両分野にまたがる知見を活かし、行政機関との連携や多様な企業との共創を通じて、電動車両だけでなく二輪車、船舶、小型モビリティに至るまで、幅広い用途でのバッテリーの価値設計に取り組んでいます。 独自のシミュレーション技術を駆使し、クライアントが提示する初期要件の背景にある本質的な課題を見極め、セルからパック、そして車両実装に至るまで、一貫して最適な要件設定と解決策を提案するコンサルティング集団です。